電磁波対策の必要性
今年(2023年)9月、小山市長への
小中学校の音環境対策共同研究の提言書が
提出されました。
(写真右:宇都宮大学長谷川副教授)


2年間かけて小山市教育委員会と宇都宮大学、
小山高専、リッツコーポレーションが行った
共同研究では、学校の磁場環境を測定し、
ピュアポイントを設置して調整することで
不快な環境を改善できた、と報告。
ここ数年、体育館や音楽室など
体調不良を訴える児童や教職員が激増。
その原因を調整し、快適に過ごせる
学校環境を目指したものです。
不快な音を出す環境とは、周りの高電圧線、
スピーカーなどの配線、
さらには建物の鉄筋や音楽室のピアノの
銅線など、さまざまな要因が重なって
いたといいます。

吐き気、頭痛、集中力の低下。
これらは、平均的な身体への影響ですが
学校でまさか、このような状況に
なっているなど、誰が想像したでしょうか?
ことの始まりは、ある小学校の教頭先生が
「奇妙な行動をする児童」のことを
相談したことから始まりました。
・音楽室で先生がピアノを弾きだすと生徒が
逃げ出す
・教職員の偏頭痛や体調不良
・体育館で体調不良を訴える子どもたちの数
・原因がわからず医者から出される薬を服用する
児童が増えた
数年続いたこの環境に、頭を悩ませていた
学校側。ついに教育委員会をも動かした
日本でおそらく初めての事例が、栃木県小山市
で起きていました。


数年前、ピュアポイントを世に出した
リッツコーポレーション高橋昭社長。
音環境改善ひと筋、半世紀以上。
実績では右に出る人がいない、信頼される
音のプロといえます。
長年、大学医学部との共同研究や
公共施設の環境改善で貢献してきました。
目に見えない電気は、
私たちの身体の中にも影響を与えます。
私たちはそういった情報を目にしては
恐怖感を感じつつも、
実際に身体で感じないため、つい
対策をする必要性に対しては
素通りしてしまうのです。

問題は、長年そういった影響を受けて
しまう悪循環から生まれる
体調不良です。
原因がわからない、検査の結果には
問題がない、など
対策が必要だと気づかずに暮らしています。
しかし今、5Gが当たり前になり
不調を訴える人は増え続けているのが
現状です。
だからこそ、
リッツコーポレーションが生み出した
誰でも簡単に、置くだけで静電気を
吸収してくれるシートや
外出先でも身体につけておくだけで
入ってくる電磁波を整えて影響を
減らしてくれるピュアポイントヴォイスなどが
私たちを守ってくれるというわけです。
私たち個人ができる環境改善ももちろん
あります。
電場を出さない対策はお金がかかりませんし、
スマホやWifiを切ることで
確実に影響は減ります。
しかし不便さと引き換えの対策は
長続きしません。
置くだけで安心
つけるだけで安心
そんな対策なら、誰でもやってみたい、
と思うのではないでしょうか?
私たちは子どもたちの未来を考え
成長期の脳の発達を真剣に受け止め
なるべく家族全員ができるよう
高額にならない対策商品を考えてきました。
おしゃれで高価な商品が出回る今、
あえてシンプルさを追求する理由も
そこにあります。
栃木県小山市をきっかけに、この動きが
日本全国に広がってくれることを
心から望んでいます。
ピュアポイントソサエティという
FBグループと、私自身のメルマガでは、
小山市の状況も発信しています。
ご興味ある方はこちらから
お気軽にお知らせください。

参考例:
音の環境は大丈夫?不快感取り除く手助けに
(日経新聞)
栃木・小山、市立校で体育館など調査
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO66442610R01C22A2CE0000/
毎日新聞の「眠れない」「吐き気」増加する原因不明の不調 「低周波音」との因果関係は